ノニの栄養効果

「ノニの栄養効果」へようこそおいでくださいました。当サイトではノニに含まれる栄養成分や免疫力効果・効能などを紹介しています。

ノニは、熱帯、亜熱帯の地域に広く自生するアカネ科の常緑小高木で、ポリネシア地域では古くから伝承薬として用いられてきました。

南太平洋の島では、ノニは「ミラクルフルーツ」「ハーブの女王」などとも称され、葉、根、樹皮の全てが民間療法の万能薬として、重宝されています。

そのノニは学名を「モリンダシトリフォリア」といい、ノニの果汁にはビタミン類やミネラル類、アミノ酸など、様々な栄養素が含まれています。

また、プロキセロニン、スコポレチン、モリンジン、テルペン、ダムナカンタール、イリドイドといった珍しい有用成分が含まれており、これらの中には強力な抗がん作用を持つ物質も含まれているといわれています。

そのため、近年、ノニは病気を予防するための果物として高く評価されるようになりました。

ノニが有効だとされる主な症状としては、外傷、腫れ物、関節炎、感染症、呼吸疾患、咳・喉の痛み、アレルギー、皮膚炎、高血圧、肝臓の不調、糖尿病、うつ症状、慢性疲労などが挙げられ、多岐にわたっています。

当サイト「ノニの栄養効果」では、その「ミラクルフルーツ」であるノニの、免疫力効果をはじめとした様々な効果効能を紹介しています。

参考文献

『毒出しフルーツノニ効果』　旭丘光志　著　実業之日本社

『医者がすすめるノニジュースで万病を治す超免疫力』　モリンダシトリフォリア研究会　橋爪勝　著　ビジネス社